職業病で1番多いのは…?
内野 FOCUS First
2021.08.26
こんにちは!担当のパンです🍞
今回は職業病についてのブログになります!職業病と聞くとその職業の癖の様なものを想像するかもしれませんが、今回はその職業によって引き起こされる体の症状についての方をテーマにしていきたいと思います!
まず圧倒的に職業病で多いのが腰痛です。
4日以上の休業を伴う業務上疾患で全体の6割を占めるのが1位の腰痛、続いて2位が熱中症です。
数ある職業の中でも腰痛を引き起こす確率が高い職業ランキング1位が介護系、2位が看護系と中腰姿勢が多い職業が上位を独占していることがわかります。
介護系と看護系ではおむつ交換や入浴介助など中腰姿勢な仕事が多いのがなんとなく想像できますね!
さらに今まで腰痛を経験したことがなかった人でも社会人1年目で腰痛を発症する人が多くどういった対処法をしていいかわからないという人が多くいる様です😔
一般的にぎっくり腰やヘルニアの腰痛は慢性化し、一度なってしまうとなんども繰り返しなってしまうケースがほとんどです。
腰を痛めた状態で仕事をすると腰痛を悪化させてしまう恐れがあり仕事を続けることができなくなってしまう可能性すらあります😭💦
予防法や対処法として挙げられるのがストレッチやマッサージによって体をほぐすことです。FOCUSではスタッフが相談に乗ってくれるだけでなく、症状に合わせたストレッチなども教えてくれます!
腰痛でお悩みの方は是非一度ご来店ください😊