肩峰下インピンジメント症候群について
住吉 FOCUS Secondスタッフブログ身体について
2024.03.12
肩峰下インピンジメント症候群
皆さんこんにちは!
Focus住吉店の瑛です😊
今回は肩峰下インピンジメント症候群についてご紹介します!
肩峰下インピンジメント症候群は
肩の外側の骨とその下にある腱板(筋肉が骨にくっつく所)、関節を包んでいる袋(関節包)が腕の動きによって挟み込まれて炎症が起こることを指します!
炎症期→亜急性炎症期→腱断裂期
となり腱断裂期になるにつれ年齢は高く起こりやすくなります!
症状は腕を上げた時の痛みや引っ掛かり感を感じ、酷い場合は夜間痛を伴うとも言われています。
急性期はアイシングをし安静にした方がいいでしょう。
僕の指名のお客さんでも肩峰下インピンジメント症候群で悩んでいた方がいらっしゃいますが、肩周り周辺をしっかりとほぐしながら可動域を上げるようケアして今現在はぶら下がり健康器にぶら下がれる程に回復しました^^
当店は資格者が多く在籍してますので、同じ症状でも他の症状でもお困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ^^