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肩こりについて!!

住吉 FOCUS Secondスタッフブログ

2021.02.01

こんにちは!!那実です!!
今回は僧帽筋による肩こりについて
お話したいと思います(^^)

僧帽筋とは?この写真のように
首肩、肩甲骨、背中周りに付いている筋肉です!

◎凝る原因
首や肩が緊張するような姿勢
猫背、前かがみ
夏場などは冷房浴びすぎて身体が冷え
全体の血行が悪くなる
精神的なストレス
冬場は外や寒いときなどに身体に力が入る
など

◎なぜ筋肉を緊張させることで凝りに
繋がるのかそこには僧帽筋が大きく関係している

首の後ろから肩、背中にかけて張っている筋肉が僧帽筋

◎僧帽筋は肩甲骨を動かす大きな筋肉

重いものを持ち上げる時に固定
物を引き寄せる
など

◎同じ姿勢での作業
デスクワークなどの作業中は緊張している状態!
さらに衰えることも!!
こういった作業で僧帽筋の不調となり
周りの筋肉にも影響を及ぼし肩こりに繋がってしまいます。

そもそも僧帽筋による肩こりは大きくわけて2種類あります!

・1つは僧帽筋自体が痛む場合
心身の緊張や猫背などによる姿勢の悪さによって僧帽筋の緊張、
疲労物質がたまり筋肉の栄養素が不足し僧帽筋が痛む

・もう1つは僧帽筋の衰えにより周囲の筋肉が痛む場合
運動不足やデスクワークなどの同じ姿勢をとることで
私生活で肩甲骨を動かさないと僧帽筋の衰えに繋がってしまいます。
僧帽筋が衰えると頭や腕を支えられず前かがみの姿勢になり、
他の筋肉の負担にも繋がります。

同様に肩こりの原因になる筋肉があります。
胸を張る時にかかわる「菱形筋」。
肩をすくめたり頭を横に向ける動きにかかわる「肩甲挙筋」。
などがあります!

前かがみや猫背などによる姿勢は身体の血行を悪くさせ、
血液が滞り、筋肉の柔軟性が低下し、
首肩周りに老廃物が溜り痛みなどの不調が現れます。

なので肩こりを改善するには僧帽筋をしっかりほぐし、尚且つ柔軟性を高め、血液循環を促進することが効果的となります!

どうだったでしょうか??
肩こりはただ肩の筋肉というよりは
さまざまな筋肉が影響し肩こりというものになります!
なので肩のみだけでなく周りの筋肉もしっかり緩めて
肩こりや他の凝りも改善していきましょう(^O^)

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