寒暖差による身体の変化
住吉 FOCUS Secondスタッフブログ
2021.10.23
こんにちは!FOCUS住吉店の辰海です!
冬の時期は鍋が美味しい季節ですね!自分は毎日でも食べたいです笑
ここ最近寒暖差が酷く寒い時期が増えてきましたね。今回は寒暖差による身体の変化について触れていきたいと思います!
冬の時期になると、なんとなく疲れやすく感じたり、体の不調が続いたりする方もいるのではないでしょうか?こうした冬の体調不良の大きな原因のひとつとして、寒暖差疲労が挙げられます!自律神経が乱れ、体の不調な原因となってしまいます!
主に次の5つの症状が、寒暖差疲労に該当します。
・ 肩こり、腰痛、頭痛
・ めまい、不眠
・ 食欲不振、便秘、下痢
・ イライラ、気分の変化
・ 冷え、むくみ
特にこの時期から急性腰痛(ギックリ腰)になる方が5倍以上に増えます!
気温が急激変化をして筋肉の状態が悪くなりその疲労度がピークになして急性腰痛になります。
普段からできる疲労を溜めないポイントをいくつかご紹介していきたいと思います!
①湯船に浸かる
入浴する事で体に蓄積された老廃物や疲労物質が取り除かれたり、血液やリンパの流れを改善されたり、筋肉や自律神経が整うなど多くの効果が得られます。お湯の温度は38〜41度ぐらいのややぬるめに設定して肩までしっかりとお湯に浸かってください。20分以上の入浴がオススメです!できれば毎日浸かってください!入浴後も身体を冷やさず湯冷めしないようにしましょう。
②ストレッチをする
まずストレッチをする前に水を一杯飲みましょう。身体の水分量が少ないと疲労物質(乳酸)など排出がされなくなってしまう為です。ストレッチは朝とお風呂上がりに行うのがオススメです。自分は朝はラジオ体操を代わりにやっています!
③体を温める食事を
温かい飲み物をとる習慣をつけましょう。白湯やスープなどの温かい飲み物を積極的に飲んで、体の内側から温めることがポイントです。免疫力を高めるために、栄養バランスの良い食事を心掛けることも大切です。冬季はさまざまな栄養を一度にとれる、鍋料理がおすすめです。旬の物を食べるのもいいことです。今の時期だと、大根、れんこん、ねぎ、白菜、山芋、があります。ちょうど鍋料理で使えそうな物が多いですね!
僕は①と②はなるべくするように心がけています!特に②は忘れがちですが皆さんは忘れない様に心掛けましょう!