X脚とO脚🦵
スタッフブログ
2022.01.13
こんにちは!
ZEROスタッフのうみです👻🖤🤍
今回はX脚とO脚でお悩みの方に!
どういうものなのか?
どうしたら改善していけるのか?
を紹介したいと思います!😎
一般的にひざが外側にパカっと開くのがO脚、内側にくっつくのがX脚と呼ばれていますが、正確には外向きになるものを内反膝、内向きになるものを外反膝と言います😊
< X脚について >
壁にお尻をくっつけて立ったときに腰の隙間に手がすっぽりと入る方は、骨盤が前に傾きやすくなっているいわゆる< 反り腰 >という状態で大腿骨が内側にねじれるので、X脚になりやすいです。運動不足などでも腹筋群が弱いと骨盤が前傾するのでX脚になります。
また普段から猫背で臀筋( お尻の筋肉 )が弱いと、立った状態でお尻を引き締められなくなり、骨盤の前傾を促してしまいます。
X脚になると膝関節の外側ばかりに負担がかかるため、膝の外側に痛みが生じるリスクを高めます。
女性によくありがちなのは、放置することで内側縦アーチが減少して外反母趾を誘発することもあります。
自分でも行える改善法は、
立っている時に両足が平行になるように意識することや
歩くときには歩幅を少し広めにとることが重要でX脚の場合、小股で歩くと足の外側に負荷がかかりがちになるので歩幅を広げることによって重心が真ん中に移動します。
< O脚について >
腰に隙間が少ない方は骨盤が後ろに倒れやすいタイプの方は大腿骨が外側に開きやすくなっているので、O脚になりやすくなります。
スカートなど脚が出るようなファッションの場合に気になる、パンツスタイルが決まらないなどの声もよく聞きます😢
そしてO脚には大きく4種類あります。
・ひざ下のO脚:膝下の外側の骨が出ている
・股関節のO脚:股関節の下の骨が骨盤よりも出ている
・ひざ下と股関節のO脚:股関節の下の骨とひざの外側の骨が骨盤よりも出ている
・X O脚:両ひざをつけたときに股下とひざ下が開き、ひざが内側を向いている
また
座っている際に足を組むことが多かったり、歩き方がガニ股になりやすい方はO脚になりやすい生活習慣になっている可能性があります。
自分でもできる改善法は
太ももの内側を鍛えるようなエクササイズやスクワット、歩く時には足裏全体で着地し、ひざは伸ばしきらずに遊びをつくるようにしたり、座る時に骨盤をたてるようなイメージで意識して座るなどをしていきましょう。
いかがでしたか?
8割くらいの方はO脚らしいですよ👀
ちなみに私はX脚です😵💫
体全体が映るような写真は恥ずかしくて😅
私もとても勉強になったのでみなさんと一緒に少しでも改善していけたらいいなと思っております😉✨