正しいお風呂の入り方‼️
住吉 FOCUS Secondスタッフブログ
2020.12.17
皆さんこんにちは❗
FOCUS住吉店のなみです😆
だいぶ寒い日が増えてきましたね( ;∀;)
年末に向かい疲れも溜まってきている中で、温かいお風呂にゆっくりと浸かる機会が増えてきているのではないでしょうか❓
そこで今日は、身体の疲れを取りやすくしたり、怪我の予防や肩こり、慢性的な腰痛の改善にも役立つお風呂の入り方について解説させて頂きます‼
・まずお風呂に入る事で得られる効果について!
1、温熱効果
→お風呂に入り温まる事で血のめぐりがよくなります😊
酸素や栄養を含んだ新鮮な血液が全身をめぐり、血液中の老廃物や二酸化炭素が運び去られます。簡単に言うと老廃物でいっぱいのドロドロ血液がサラサラに変わる体内変化が起きます✨
2、浮力効果
→ 水の中では浮力がかかり、体重が軽く感じられます。首までお湯に浸かった場合、お湯の中での体重は、なんと約10分の1😵‼
体重60キロなら、水中ではたった6キロなんです❗全身を支えていた関節や筋肉が重みから解放され、全身がゆったりとリラックスした状態になります😌
3、自律神経の正常化
→温かいお風呂に浸かる事で、副交感神経というリラックスしているときに優位になる神経が働き、身体の疲れを取れやすくしてくれます。現代人はデスクワークやストレスによって副交感神経が働きにくくなっていますので、その改善に非常に効果的です👍
・次にお風呂の入り方について!
お風呂の温度
→お風呂の温度は40℃から41℃くらいで入るのが最もリラックスできて効果的だと言われています。それよりも温度が高すぎると副交感神経が優位にならず、リラックスできなくなるどころか、余計に緊張してしまうこともあります😣
入浴時間について
→理想的な時間として20分から30分くらいが良いとされています🤔
理由としては全身の血流を良くするためには身体の臓器の温度、つまり深部体温を上げなくてはなりません。その為にはだいたい20分から30分くらいかかると言われています。
いかがでしたでしょうか❓
あくまで目安とされている部分の紹介を今日はさせて頂きましたのでぜひ皆様も自分に合った入浴方法を見つけてこの冬を乗り越えられるようにしていきましょう😆✨
お風呂にしっかり入ってもなかなか疲れが取れない、肩こりや腰の張りが気になる、という方はかなり筋肉の状態が悪化している可能性があるため、ぜひ当店でもみほぐしとストレッチを試してみてくださいね👍‼️