冬の血流改善!
2021.10.31
こんにちは!
FOCUSの藤田航大です!
寒さのために外に出るのが億劫になり、あまり体を動かさない日々が続いてはいませんか?
冬は冷えにより血流が滞りやすい季節。
どこでも簡単にできる運動で血流をよくし、冷えやむくみに強い体に変えていきましょう!
冬は運動不足に陥りやすいだけでなく、冷えによる血行不良やむくみも気になる季節です。
血の巡りが悪いと代謝が下がり、脂肪が燃えにくい体になってしまうため、ダイエットにも悪影響を及ぼします。
全身の血行改善が、代謝を改善してむくみを防ぐカギなのです。
そこで注目したいのが、血液を心臓に送り返すポンプの役割をもち、「第二の心臓」ともいわれるふくらはぎ。
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、全身の血行を促進し、冷えやむくみはもちろん、高血圧などの予防・改善にもつながります。
おすすめは場所を問わず筋肉を鍛えられる「つま先立ち運動」。
足先が冷えて眠れない夜に行えば、ポカポカして眠りに就きやすくなりますよ。
ふくらはぎの筋トレをご紹介!
【つま先立ち運動】
1. ふくらはぎに力を入れながらかかとを上げて、5秒キープする。
その間、呼吸は止めないのがポイント。特に力を入れている時に息を吐くことを意識する。机などに手をついたりしてバランスを取ること。
2. かかとを着地させて5秒休憩。
3. 1、2を10回繰り返す。これを1日3セット行う。
4. 呼吸を止めないように。緩やかに呼吸します。
いかがでしたか?
タイツなどで意外と脚のシルエットが気になるこの季節。
冬場の冷えで血行不良とむくみを起こしてしまう前に、どこでも簡単に実践できる運動を取り入れて、巡りのよい体を目指しましょう!