交通事故と腰部捻挫について!
住吉 FOCUS Secondスタッフブログ
2021.10.31
こんにちは!
FOCUS住吉店の山下です‼️
最近住吉店では
交通事故治療を行っています🏥
今回は交通事故による
怪我の特徴を紹介します✨
①症状が長引く、後から出てくる普段傷めない部分を傷めてしまう事が多く長引いてしまうことがある。
②怪我以外に精神的ストレスを感じる事がある
ケガにより仕事などへの悪影響、普通の日常生活がしにくくなるなどに強いストレスを感じ、事故の状況によっては[心的外傷ストレス障害(PTSD)]、パニック障害などを発症する可能性があります。
その中でも最近交通事故による腰部の怪我が非常に多いです。
腰椎捻挫とは、腰部が過伸展・過屈曲(異常に伸びてしまった・曲がった状態)した際に筋肉・関節・神経に負荷が掛かりその周辺の筋膜・関節包などに炎症が起こり痛みが生じます
その他にも背骨や骨盤に歪みが生じて痛みやシビレがでる事があります。
[症状]
患者さんが感じるのは背中や腰に感じる痛みが主で、動かすと強く痛みを感じられます。
時折、動けなくなるほどの痛みもでることがあります。
[治療期間・対処、予防法]
治療期間は個人差がありますが、一般的に1〜3ヶ月ぐらい掛かります
患部に熱をもっている状態はアイシングをするのが基本です。
最近では長期間の安静・固定はかえって長引かせてしまう可能性があるといわれています
急性期の痛みが引いたら徐々に身体を動かす様にします。
しかし痛みが出て動くのも辛い時には無理に動かさず、安静にする事をオススメします。
また、腰椎捻挫の場合は膝を曲げて横向きで寝ると少し痛みが和らぎます。
その他にも急に腰を捻ったり、重たい物を持ち上げるなどをしないことが大事です。
当院では
・低周波治療器を用いた電気療法
・手技などによる背骨・骨盤矯正筋肉の調整
・アイシング・ホットパックによる痛みの緩和
・鍼を使った治療、鍼通電療法
を行なっております!
ただ安静にするだけ、ただほぐすだけでは改善出来ない症状に対してもアプローチをしていき可能な限り早く腰の辛い症状を改善していきます。
お気軽にお問い合わせ下さい‼️